普通自動車の名義変更(譲渡・売買・相続)のご案内
必要書類
申請書(OCRシート)【第1号様式】
(記載例を下に載せて置きますね!)
(記載例を下に載せて置きますね!)
赤色は黒のボールペン 青色は鉛筆で書くところになります!
手数料納付書(手数料500円)
車検証の原本
所有者がディーラーである場合は所有権留保された状態です。ローンが完済されていれば所有権留保の解除を名義変更と合わせて行います。
委任状⇒ダウンロードはこちら
旧所有者、新所有者のそれぞれが実印で押印してください!
旧・新所有者の印鑑証明書
発行から3か月以内のものでないと無効になるので注意してくださいね!
譲渡証明書⇒ダウンロードはこちら
車庫証明(駐車場が変わる場合)(40日以内)
自動車税(環境性能割・種別割)申告書
ケースごとの必要書類
例えば旧所有者の住所、氏名が車検証に記載してある情報と違う場合→住民票や戸籍などで同一の人物であることを証明する。
例えば法人が新所有者で新使用者が別の人の場合(ローン完済していない場合などは所有者がローン会社となっています)→新使用者の住民票が必要
例えば未成年が関与している場合→単独で法律行為ができないので親権者の同意書と親権者と未成年者の関係を証明する戸籍謄本と印鑑証明書が必要
例えば法人が法人の代表者(個人)に車を譲渡する場合→車の譲渡についての株主総会の議事録が必要
ご自身で行う際の手続きの流れ
車検証を確認して有効期間が切れていないか、所有者がきちんと自分の名前になっているか確認しましょう(ローンで購入の場合等、ディーラーなどの自動車販売会社が所有者のことがあります→所有権留保の解除が必要)
旧所有者(車検証に書いてある所有者)から新所有者への譲渡証明書と委任状を同時に作りましょう。両方実印を押してもらう必要があるので同時に作るのが効率的です。
実印を押した方々の印鑑証明書を集めましょう。
書類が集まったら該当の車に乗って管轄する陸運支局へ向かいます!(管轄が変わらなければナンバープレートを付け替えなくてよいので該当の車でなくてもよいです)⇒愛知県の管轄はこちらから確認できます。
書類に不備がなければナンバープレートの付け替えがあるので、手段は問いませんが必ず該当の車を陸運局に持ち込まないといけません。
陸運支局にOCRシートと手数料納付書があるので記入したら持参した書類と合わせて提出!
陸運支局に自動車税(環境性能割・種別割)申告書があるので記入して提出し、納税します!
他管轄からの変更であれば旧ナンバープレートを返却して新しいナンバープレートを付けて封印されます
おめでとうございます!新しい車検証を受け取り手続き完了です。